Linux コマンド基本・ディスク早見表

ls, pwd などの基本コマンドから、top によるシステム監視、df, du などのディスク容量確認コマンドをまとめています。

基本操作コマンド

コマンド 主なオプション 使用例 説明
ls -l : 詳細表示
-a : 隠しファイルも表示
-h : サイズを読みやすく表示
ls -lah ディレクトリ内のファイルやフォルダの一覧を表示します。
pwd なし pwd 現在作業しているディレクトリの絶対パス(現在の場所)を表示します。
cd なし cd /var/log 指定したディレクトリに移動します(引数なしでホームディレクトリに戻る)。

システム・プロセス監視コマンド

コマンド 主なオプション 使用例 説明
top -d [秒] : 更新間隔の指定 top CPUやメモリの使用率、実行中のプロセスなどをリアルタイムで動的に表示・監視します。
ps aux : 全ユーザーの全プロセス表示
-ef : 標準フォーマットで表示
ps aux | grep node 現在実行中のプロセスのスナップショット(静的な状態)を表示します。
free -h : 適切な単位(GB, MB)で表示
-m : メガバイト単位で表示
free -h システムの物理メモリおよびスワップメモリの空き状況と使用状況を表示します。

ディスク関連コマンド

コマンド 主なオプション 使用例 説明
df -h : 適切な単位(GB, MB)で表示
-T : ファイルシステムの種類を表示
df -h ファイルシステムのディスク空き容量やマウント位置の一覧を表示します。
du -s : 合計サイズのみ表示
-h : 適切な単位で表示
-d [階層] : 表示するディレクトリの深さ
du -sh * ファイルやディレクトリが占有しているディスク容量を表示します。
lsblk -f : ファイルシステム情報を表示 lsblk ハードディスクやパーティションなどのブロックデバイスをツリー状に一覧表示します。
mount なし mount /dev/sdb1 /mnt ストレージデバイスを特定のディレクトリにマウント(紐付け)します。引数なしで現在のマウント一覧を表示します。
umount なし umount /mnt マウントされているデバイスのマウント状態を解除(アンマウント)します。